TakaChan Doll Diary

華奈美>なんか、いつもとは違うオープニングショットや！

「だいたい同じパターンが多いからな～」

華奈美>そういうのをワンパターンっていうねん(笑)

「と、いうわけで今日は家庭教師のコスや！」





華奈美>なにが『と、いうわけで』か解らんけど、うちが先生役なんや？

「なんか問題あるん？」

華奈美>うち、来年に受験やから家庭教師されるかと・・・

「けっこう、眼鏡がサマになっとるな～♪」





華奈美>でも、ちょっと気抜くとずり落ちんねんけど・・・

「華奈美は、ちょっと鼻が低いからな～」

華奈美>他のドールちゃんも低いんやろか？

「どやろ？眼鏡かけてるの、俺はどんべえさんトコの美鈴さんしか知らんから」





華奈美>あんまり眼鏡キャラ見いひんけど、需要無いんかな？

「そんなこと無いと思うけど、俺が知らんだけかな～」

華奈美>おじさんは、引っ込み思案やからな～！もっと知らん人にもコメント送らんと！

「なんか、半年もやってんのに『今更なんでコメント？』なんて思われたら・・・」





華奈美>そんなん関係無いって！バンバン視野を拡げるべきやって！

「なんか、センセーっぽく熱く語っとるな～！」

華奈美>熱くなれよ～！

「テニスの人になってる！」





華奈美>誰だってな…ずっと順風満帆で行ける人間なんていやしないんだよ…！

自分で挫折を乗り越える力がなかったら…

転んでつまずいただけで人生終わっちまうんだよ…！！

おまえ…そんなところでつまずいててどうすんだよ…！

まだまだ先は長ぇんだぞ…！

自分の将来…自分で切り開かないでどうすんだよ…！

お前には…その力があんだろ…！！！

「それ・・・ジャージ姿のセンセーや(笑)」





華奈美>ちょっと取り乱してもうた！

「見事に眼鏡・・・落ちたな(笑)」

華奈美>やっぱり100均の眼鏡はうちには合わん！

「それも、老眼鏡やしな(笑)」





華奈美>おじさんの眼鏡、貸して～や！

「眼鏡無かったら、華奈美の可愛い顔が見えんから貸さん！」

華奈美>な、な、そういうことなら・・・仕方ないか・・・

「とりあえず、ここで終了やな♪」





華奈美>それにしても、家庭教師なのに勉強道具も机も出えへんって・・・

「思い付きでやったからな～」

華奈美>やるんやったら、うちがちっちゃいドールに勉強教えるとか・・・

「いやいや・・・あいつらは歴長いからお前よりモノ知っとるって」





華奈美>それか、うちの胸元からチラリと見えるとか・・・

「なにが見えんねん？」

華奈美>パターンでいうと、『浮きブラ』とか『ノーブラ』やったりするとか・・・

「そうなると机が必要になるから・・・」

華奈美>って、なんでしれっと撮ってんねん！

「まあ、ラストはこれがパターン化しとるから(笑)」