TakaChan Doll Diary

「手術は終わって退院(笑)の日や！」

華奈美>は～っ！なんか久しぶりに声出した気がするわ～！

「そやな～先月ぶりやからな～」

「ところで、どや？華奈美？」

華奈美>どや？って言われても、見えてへんし・・・





「それくらいなんとなく解るやろ？」

華奈美>解る分けないやんか～！目隠ししとるし！

「心の目でみるのじゃ！」

華奈美>そうなんか～？ちょっとやってみるわ～！

「精神的な共感に加えて肉体的な体感を持ち・・・」

華奈美>ふむふむ！

「それらを隣人を大事にするために活かすのじゃ！」

華奈美>見えるぞ！うちにも敵が見える！

「まあ、たかがメインカメラをやられただけやからな！」





華奈美>って、なんでガンダムやねん！

「華奈美がニュータイプになったかをテストしたんやって」

華奈美>ニュータイプやのうてガンダムファンのテストやん！

「とりあえず包帯取ろか・・・」





華奈美>めっちゃ緊張するわ～

「大丈夫！大丈夫！痛いのは最初だけやから」

華奈美>優しくしてねって、なんかちゃう気がするんやけど・・・

「どう？良かった？(笑)」

華奈美>こんなの初めて～！・・・目隠しプレイ(笑)





「冗談はさておき、ホンマにどうや？」

華奈美>めっちゃ眩しいし、めっちゃ恥ずかしい・・・

「鏡で見てみるか？」

華奈美>ありがとう・・・おじさん





「どや？」

華奈美>おじさん、さっきから『どや』言い過ぎ(笑)

「どうでしょう？」

華奈美>言い方変えただけやん(笑)

「そんなに近くに鏡持たんと見れへんの？」

華奈美>・・・これがうちの持てる限界やから





「んなことないやろ～！こうしたら自然に持てるって！」

ギギギギ・・・

「毎度のことやけど、固いな(笑)」

華奈美>うち、特に左腕の肩関節が固いねん(笑)

「肩だけにか？」

華奈美>おじさんの言うこと、片腹痛いわ(笑)

「それくらいの返しで、勝ったと思うなよ(笑)」





華奈美>肩のボケはともかく、うちってこんな顔やった？

「俺に整形の技術はまだ無いって」

華奈美>まだって、やる気なんか(笑)

「そのうちな！」

華奈美>あと、うちにこんなホクロあった？

「そうや！それが今回の目玉や！」

華奈美>確かに・・・前回の記事の目玉とも違うし・・・

「ボケをスルーされた(泣)」





華奈美>とりあえず、今回の手術(笑)のコンセプトは？

「それは前回の記事に出とるが・・・」

華奈美>具体的なモデルは誰なん？

「『ナナかな応援団！』のおネギっちさんが言ってたやろ？」

華奈美>おネギが？覚えてへんな～

「覚えとけよ！」

華奈美>で、結局誰なん？モデルは？





「こじはるや！」

華奈美>あっ！うちがにゃんにゃんに似てるって言うてた人いたな～

「そこは覚えとんねや(笑)」

華奈美>でも、にゃんにゃんには似てないな～

「それは、俺の腕が未熟やからや・・・」

華奈美>おじさん、落ち込まんといて！

「自分が情けない・・・」

華奈美>みんな、初めてやのによくやった！って言うてくれるって！

「とりあえず、みんなの意見を聞こうか・・・」





華奈美>ちょい待って！

「なんで隠すん？」

華奈美>なんか恥ずかしいやんか！

「もうちょい引っ張るか？」

華奈美>そうしよ！焦らしプレイや(笑)

「今回はエロ無かったな～」

華奈美>脇フェチとか、谷間フェチの人には良かったんちゃう？

「固唾を飲んで見守ってたんやろな(笑)」