TakaChan Doll Diary

いきなりなんだ？こんな写真を撮れたのか？素晴らしい！

と、まあお思いだろうがちょっと昔話に付き合ってもらいたい。

上の写真は・・・


デイヴィッド・ハミルトン（David Hamilton, 1933年4月15日 - 2016年11月25日）
イギリス出身の写真家・映画監督

年齢が16歳を超えた少女の写真を撮ることに関心はないと語ったこともあり、
ハミ少女らを被写体としたカレンダー写真や、ソフトフォーカスが特徴の
エロチックな映画作品で最もよく知られている。

1960代の終わりからハミルトンの作品は、
個性的で他の作家と間違うことの無いようなスタイルになった。

独特のソフトフォーカスによるヌード写真は
日本でも人気があり、何人かのモデルの写真集を手がけた。
(Wikipediaより抜粋)


知らない人もいるだろうが、まあスゴい写真家の人だ。

それが、このブログにどう関係するんだ？と言われそうだが・・・

物心ついた時に綺麗だと思ったこの写真のように
華奈美を撮ってみたいという目標を書いただけのドールとは関係ない記事だ(笑)

ただ、ソフトフォーカスを使ってるって事以外あまり詳しくないが・・・

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次は、この写真パネルを見て欲しい。

この画像はネットから拾ってきたものだが、家にはちゃんと実物がある。

中森明菜さんの若かりし時のヤツだ。



デイヴィッド・ハミルトンにはなれないが、
このくらいの写真なら頑張ればとれるかも！と当時は思ってた。

当時の俺に言ってやりたい！

お前はアホか！と

この写真を撮ったのは・・・


野村 誠一（のむら せいいち、1951年4月20日 - ）
群馬県明和町[要出典]出身の写真家。野村誠一ウイングスジャパン代表。

ピンク・レディー、宮沢りえ、南野陽子、石田ゆり子、中森明菜、GACKTなど
著名なアイドルの写真集を撮影してきた。

『週刊少年マガジン』『週刊ヤングマガジン』で
16年に渡って表紙撮影を担当するとともに、
恋写と名付けた女性グラビアシリーズを連載したことで知られる。

他にも『モーターマガジン』を5年、『週刊現代』で2年表紙撮影を担当し、
数多くの雑誌にグラビア写真を提供した。
(Wikipediaより抜粋)


今も現役で活躍されている素晴らしい写真家さんだ。

が、野村さん撮った写真集は残念ながら持ってない。

持ってはないが本は持ってる。


女のコの撮り方　沸騰人気カメラマン野村誠一・女のコ恋写の秘訣
著者 野村誠一　出版社 講談社　刊行年 1985年刊　DELUKEマガジン特別編集　

小泉今日子、斉藤由貴、森尾由美、堀江しのぶ、伊藤麻衣子、加藤香子、
南野陽子、鷲尾いさ子、斉藤慶子、鳥越マリ、水島かおり、梶原真理子、
宮野比呂美、フローレンス芳賀、川島なお美、青木ひろみ、青木琴美、
浅野なつみ、岡田有希子、沢口靖子、宇沙美ゆかり、工藤夕貴、堀ちえみ、
富田靖子、渡辺典子、原田知世、早見優、中森明菜


この本で、はじめて写真の撮り方を勉強したものだ。

ってか、カメラ・写真関係の本はこれだけしかないが(笑)

『女のコの写真は目にピントを合わせる』
『いちばん感じるのはアイレベルの写真』
『フレームのとり方に基準はない』
『フレーミングはマンガのコマ割りで研究』
『半逆光で立体感、質感、躍動感をだそう』etc…

などと初心者に向けて丁寧に解説してくれている。


まあ、読んだだけでこんな写真が撮れるわけもなく
五年くらい前のカメラ、サイバーショット(北川景子のCM)だし・・・

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華奈美>おじさんは、デビットさんになりたかったんや？

「いやいや！なりたかったわけちゃうし！」

華奈美>じゃあ、野村さんになりたかったん？

「そうやない！こんな写真が撮りたいって事や！」

華奈美>この本ではキャノンニューF1FD50mm F1.4付きって書いてるけど・・・

「高そうなカメラや！って思い出しかないな～」

華奈美>ミノルタスポットメーターって？

「名前聞いてもよう解らん」

華奈美>おじさんは、写真部とかには入らんかったん？

「陸上部と化学部(笑)」

華奈美>写真の知識とか全然知らんやんか！

「そうなるな～」

華奈美>照明に手を出すなんて10年は早いな(笑)

「そやな～照明はまだまだっちゅうことやな・・・」

華奈美>って、今回はうちの画像は無し？

「無いことはないけど・・・竹内結子のカメラか～」

華奈美>全然、懲りてないやん(笑)