TakaChan Doll Diary

華奈美>何なん？前回(朝の日射しを浴びて)の？

「いや、なんとなくあんなシチュエーションやったらな～♪って思って」

華奈美>うち、『わたし』なんて言うたことないやん！

「標準語やったらあんな感じなんちゃうん？」

華奈美>『初めてだから・・・緊張してます』なんて今どきの子言う？

「清純派の子やったら言うんちゃうの？」

華奈美>その言い方やと、うちが清純派じゃないように聞こえるんやけど？

「それよりどうしたん？バカボンパパみたいなハチマキして？」





華奈美>あんたがさせたんやないか～！ﾊﾟｼｯ！

「これでイイのだ(笑)」

華奈美>バカボンパパから、離れろ～！

「華奈美に代わりまして、赤塚先生ごめんなさい！」

華奈美>うちが、言うたんやないですよ～！このおじさんが言うたんです！

「誰がおじさんやねん！」

華奈美>あんたしかおらんやんか！





華奈美>これは、お風呂前に撮ったヤツやね？

「そう！手ブラの写真や！」

華奈美>ちょっとセクシーやろ？

「でも、なんか目が暗いな～」

華奈美>それは、仕方ないって！純正の目はこんなんやから・・・

「あと、視線もおかしい」

華奈美>それは、おじさんが視線移動が恐いって言うし(笑)

「そやねん！眼球を手でグリグリってせなあかんし」





華奈美>あっ！あんた何撮ってんの！

「ビートたけしさん演じる鬼瓦権造さんの真似をしてる華奈美」

華奈美>おっぱい写ってるやんか！

「そら～仕方ないやろ～♪これはこうゆうポーズやし・・・」

華奈美>全国におっぱい晒してもうたやない！

「綺麗なおっぱいやと思うんやけどな～」

華奈美>うちは、美乳で売り出そうって思ってるけど・・・

「芸能界デビューするつもりやったんかいな？」

華奈美>イヤイヤイヤ！うちよりもっと綺麗な子、いっぱいいるし無理やわ～

「確かに、いっぱいいるか～！メイクも実家メイクやし」

華奈美>それは、あんたが頑張って勉強せなあかんやん！

「ファンデーションブラシとかチークブラシとかが、よう解らん！」

華奈美>形が全然違うやんか！

「ぶっちゃけ、同じじゃんって思ったもん！」





華奈美>冗談じゃないよ！

「結局、言いたかったんやな(笑)」